内装スケルトン工事

医院・クリニック廃業、移転に伴うテナント内装解体の工事内容は「A」「B」「C」に区分され、それによって借り主様の負担する金額が変わります。

内装解体において、借り主様とオーナー様にはそれぞれ権利と義務が定められています。
A工事およびB工事を行う場合、施工業者を指定する権利はオーナー様にあります。
しかし、C工事に関してもオーナー様の指定業者に依頼をするケースがありますが、実際相場より費用が高くなる傾向があります。（場合によっては、2倍以上の金額差が生じることもあります）
費用を抑えるポイントは、借り主様にとって優位な交渉をしてくれる内装専門業者へ依頼することです。
工事内容を適切に判断しオーナー様へ交渉することで、B工事がA工事やC工事へ区分されることがあります。
退去後、追加工事等が発生しないようオーナーとの事前協議をきっちりと行い、工事から退去までサポート致します。